チュソク：
何だそりゃ、変な日だな

トルベ：
いいじゃん、いいじゃん、何か面白いな♪

トクマン：
じゃあ、今日はいい兄さんの日に因み、
ウダルチの隊員達の中で誰がいい兄さんか話し合いまーす♪

チュソク：
何でお前が仕切ってんだよ！

バシッ

トクマン：
痛っ！痛いなぁ～（泣）

トルベ：
（無視）　じゃぁ、先ずは俺からね
やっぱりうちの隊長！チェヨン隊長だと思いまーす☆

その他大勢（汗）：
俺も！俺も！

チュソク：
俺も！！

ヨン：
何やってるんだ？彼奴等は…？

チュンソク：
さぁ…

トクマン：
おい！皆が隊長、隊長言ってたら意味ねえじゃん（呆）
他は？他はいないのかよ

王様：
呼んだかな？

皆：
王様！（一同頭を下げる）

王様：
やはり皆の兄的な存在…といえば私だろう

トクマン：
お………恐れながら…王様…
王様は皆の王、top of top、トップ中のトップですから、
兄というのは些か…

ヨン：
意味わからん言葉で喋るな！
ちゃんと喋ろ！
医仙かぶれになってるぞ！

バシッ

トクマン：
痛ぁ～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

王様：
…(´；ω；`)　（退散）

トクマン：
お言葉ですが、医仙様はこんなこと言いません！

ヨン：
じゃぁ、誰が言うんだ

トクマン：
⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒　伽羅

ヨン：
彼奴か…
彼奴はしょうがない、見逃してやれ
最近、メルヘン書いてるらしく頭がお花畑らしいんだ

トクマン：
イェ…（不満）

トルベ：
で、他にはいないのか？

奇轍：
呼んだかな

皆：
何故、此処に！？

ヤンサ：
いい兄と言ったらキチョル様でしょう
こんなに皆に慕われてる方はおりませんよ！

チュソク：
慕われてるのはお前たちにだけだろうが！

皆：
そうだ！そうだ！

奇轍：
お呼びでない…と　（退散）

ヤンサ：
そんなことはありません！
私は誰よりもお慕いして…　
あ～…お待ちを…　（退散）

チュソク：
何だか、凄いひと達が来たな（唖然）

トルベ：
皆、ちょっと落ち着こう

皆：
了解　（深呼吸中…）

テマン：
おっ俺は…副隊長かなぁ
だ…だってさ、隊長って凄い頼りになるけど、
そんな凄い隊長が普段は副隊長にずっと頼りっぱなしじゃん
副隊長がいなかったら、　
ウダルチって成り立ってなかったと思うんだよね～

皆：
うん、うん…（肯く）

トルベ：
確かにな。ちょっと色恋事には鈍いけど真面目だし、
それに隊長に上手く話しかけられない新人隊員の
橋渡しにもなってあげてるらしいしな

トクマン：
で？結局、結論は？

テマン：
やっぱり副隊長にはかなわないんじゃん
何だかんだ言っても、いい兄さんだと思うよ

一同：
……………(同意)

ヨン：
良かったな、副隊長

チュンソク：
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…





Fin




「皆様にとっての“いい兄さん”は誰ですか？」

私はプジャンです☆
あっ！侍医もすてがたい…σ(´・ε・｀*)


こんな話でミアネ…(・ェ・。｀人)